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OSCコイルについて質問をいただいた。
ボビンに何を使っても、目的とするインダクターになれば機能は成り立つ。
オイラが好んで使うのは、これ。
サトー電気で販売されている。
巻き数はバリコンとの関連で決定されてしまう。
BC帯よりタップ位置は中心よりになる。 初回は、発振強度と感度とで相談しつつタップ点を探すことになる。
注)、他からも流通しているが、ボビンの磁束密度が異なる。サトー電気のものが使い良い。
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eagle cadで書いたが、cad上の寸法と基板では5%寸法が違う。 この寸法コマンドの数値はやはり妖しい。
eagle cad上では寸法コマンドで15.9mm表示だが、実際は16.6mmあった。
当てにはならないcadだと露見した。
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