メンテナンス  トランスレスラジオ UA-360 その4 トラッキングした。

昨日の続きです。

SGの信号をテストループで受けながら、トラッキング。

032

BC帯のANT側トリマーには20PFトリマーを追加した。

普通に、IFTあわせとトラッキングをして終了。

★VRを絞っててのSP端での波形は、下の写真。

昨日は夜間だったので色んな放送ノイズを受信していたのが

今日の波形からも判る。6AV6は素抜けしてくるのがよく判る。

033 微妙な高周波は局発の漏れ。

これはブロックコンからの+Bラインが12BE6を乗り越えてくることに起因する。

不思議なもので、バーアンテナだと顕著にわかる。

このレイアウトだから、この程度は重畳してくる。(気になるなら4.7μFを12BE6の+Bに吊して対策。ドロップ抵抗は必須)

所謂、残留ノイズは4mV。 トランスレスラジオにしては上々。 昨日の記事のように   30mV近かったのが4mVまで下がった。

VRを絞ってSPから45cm離れるとブーン音が聞こえないので、普通に使えるトランスレスラジオになったと想う。

★トランスレスラジオなので、

ACコンセントを差し替えた場合の残留ノイズも上げておく。

034

上のように5mVを越える。波形もスパイク形状があるのが判る。

トランスレスラジオを波形でみると

ACコンセントの挿す方向がある」ことが理解できると想う。

★電機的にはOKなのでケースに入れて終了予定。

★もし手持ちのトランスレスラジオで、ハム音が高かったら、本記事のように

①+Bのリップル具合を確認する。

②配線の見直しをする。

の順に攻略すべし。

続きます。

真空管 5球式トランスレスラジオ UA 360
YouTube: 真空管 5球式トランスレスラジオ UA 360

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