メンテナンス  トランスレスラジオ UA-360 その5 ケースに入れた。

ハム音が随分と下がったトランスレスラジオの続きです。

メーカーさんには申し訳ないが、12AV6のコールド側を実装しなおして

随分ハム音が下がった。

前記のように、VRを絞ってのSP端で4mV。

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回路定数は1ケ処だけ換えて見たが、

さほど効果が無いのでもともとの回路定数になっている。

★トリマーは下の写真のように追加した。

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★ケースを解体して、綺麗にする。(水洗い)

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★サランネットも新品に換装。

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★少しは綺麗になった。

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到着時は、下の写真の状態だった。

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★さて肝心のハム音は、どうなのか?

本来のスピーカーで鳴らしてみた。

意外なことに、ラジオノイズに消されてほぼ聴こえない。

トランスタイプのラジオで、OUTトランスと電源トランスが近接すぎて軽くハム音が聞こえるメーカーラジオもあるが、それよりもかなり軽度。

これがトランスレスラジオ??と想うほど、ハム音が聞こえてこない。トランスレス故にACコードに重畳してくるノイズを貰うので、ノイズレベルが高いのも功を奏している感じ。

ラジオ音声がUPできるようならばここにUPしたいが、方法が??状態。

古いC3030で撮像したので画質はご勘弁ください。

真空管 5球式トランスレスラジオ UA 360
YouTube: 真空管 5球式トランスレスラジオ UA 360

 

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シャーシも綺麗に輝いている。

配線固定のベースは何か見つけてくる予定。

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以上、トランスレスラジオのメンテナンスでした。

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