7MHzの自作受信機考察。 cw

ssbとam受信用にはRK-63を興してある。tda1083ベースの基板である。 tda1083はIF=475(470)kHzで設計されているので、 455kcフィルターを使うと上側と下側のキレが違うことには気つく。TDA1083は、独逸製なのでIF周波数はそうなっている。

455kHzフィルターは W55Iであれば帯域4kHzでまずまずだ。

SSB専用は トランシーバー試作基板を先日興した。 SSBフィルターは 初期ICOM標準の日興製。 サトー電気でまだ販売しておるので調達しておくことをお勧めする。

私が興したRFスピーチプロセッサー基板にも使っているので、手元にあってもよいと思う。

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9MHz帯のCW crystal  filterはいまは流通していないようだ。

455khz帯のcw フィルターはまだ流通しているが少しお高い。 

共振デバイス、たとえば村田のセラミック共振利用デバイスでの F=455KC作例はないらしい。

、、とすると EVER599 type Cの出番のようにも思う。試作基板はばらまいた。

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なにかないか、、、とはいま考えている。

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