技術UPには知識は必要ですね。「知識+実践」で技術はあがります。
エア電子工作派に陥らないためのも、是非実践に生かしてください。
有名なものを列記しておきます。
①JA1FG 梶井氏の 「送信機の設計と製作」 初版は昭和39年。
非常に有名ですね。
②JA1FG 梶井氏の 「通信型受信機の解説と実際」 昭和41年
③SSBハンドブック 初版は昭和37年。
④SSBハンドブック 初版は昭和44年。
⑤アマチュア無線入門ハンドブック 初版は昭和42年。
⑥VHFハンドブック 初版は昭和37年。
真空管の435Mhz送信機記事も面白い。球式の製作記事として秀逸。
見かけたら入手することを薦めます。
⑦ワイヤレスマイクと簡易トランシーバーの製作 初版は昭和43年。
オイラは中学生の時にこの本を知った。
電波を飛ばすモノを造りたいビギナー向け。
⑧図解ワイヤレスマイク製作集 初版は昭和47年。
毎週1台製作しても7ケ月は掛かる。 高校生の時にこの本から5台造った
⑨ NHK ラジオFM技術教科書 初版は昭和46年
⑩ NHK 新ラジオ技術教科書 基礎編 初版は昭和27年
応用編 初版は昭和28年
⑪ NHK 増補改訂 新ラジオ技術教科書 基礎編 初版は昭和35年
⑫ JA7CRJ 千葉OMによる 有名な本。
⑬ JA7CRJ 千葉OMによる 有名な本
⑭ CQ HAM RADIO 臨時増刊 昭和39年 刊行
3A5のトランシーバーを造るのであれば、まずこれを読めば良い。
⑮ JA1AR 木賀OM 著
⑯ 大塚OMの「変調の理論と設計」
⑱「FM入門」。
真空管でFM変調を掛けるにはこの本は必読。
⑲6mの自作派は是非。
この4冊で1958年~1967年までFMチューナー回路をカバー。
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トーンコントロールの大方は回路あり。