上の写真は、「FACEBOOKでは即消される」と評判らしい。
大評判のようなのでUPしてみた。
オイラ,FACEBOOKは門外漢。
松下(ナショナル) AM 真空管ラジオ UA-360の続きです。
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汚れているので、ツマミをクリーンにした。
でツマミをつけて通電してみた。
ラジオノイズが出てきて一安心はした。
が、ブーン音(ハム音)が強いのでVRを絞って、 SP端でのVTVM値を見た。(下の写真)
100mVレンジで見ているので、概ね30mVもOUTされている。
う~ん、多いですね。RE-830はここまで大きい値にならない。
IFが1段のトランスレスラジオでは、VRを絞ってSP端で実測すると6~10mVが普通。
本機のSP端30mVは大きい。
★真空管ラジオでは概ね、VRを絞ってSP端では次のような感じになる。(自己表現です)
6mV⇒受信時にブーン音が気になる。(苦痛になる方もいる)
1.5mV ⇒受信時は、ラジオノイズに消されてほとんど判らない
0.8mV ⇒受信時は、ラジオノイズに消されてわからない。
0.3mV ⇒VRを絞ってSPに耳を密着させると、遠くでブーン音聴こえる。
オイラの最近の製作ラジオは、0.9mV以下になるようにまとめています。
+Bのリップルを測ると10mVくらい。
3段式平滑回路なので、+Bのリップルは、この位になる。
結果、ブロックコンは機能していてかなりセーフぽい。
経験上、ラジオでの+Bリップルは40mVを下廻ればOK。
★+Bを見るとリップルが低いので
「実装がよくない」 或いは、「特定の球がブーン音させている」の2点しか、原因が浮ばない。
12AV6周辺は、もともとの位置に半田つけしただけなので、、、。
ヒーターラインを点検予定。
長期戦の予感あり。
8月3日 22時 追記
ヒーターラインは普通だった。
で、12AV6を換えたら4mVくらい下がった。
そのまま12AV6のRLを56KΩに下げてIPを流すようにしたら、 35mVまで跳ねあがった。
で、ブーン音はもともとの1/4程度まで下げました⇒その3.
(最終的には 4mVまで下がり、ブーン音がわからないラジオになりました。)
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