感電しない真空管で、ワイヤレスマイク製作 その2

進めてみました。

P⇔G間での発振にしました。 この発振方法は電池管3A5で2度ほど使っています。

中間タップのある発振コイルを、まず造ります。

011


↑トランジスタ用OSCコイルを利用して、タップドセンターコイルを造ります。
線材を外します。

012
↑新たに、70~75cmを巻きます。外した線材を再利用してもokです。


013
↑この位の値になります。 コアを被せると+100~140増えます。
後はバリコン側で調整します。必要ならコンデンサーを追加して、目的の周波数範囲に落ち着かせます。


014
↑発振波形。 「ええ??」って位に弱いです。
「間違い?」と想って確認しました。はい 間違えてました。

044


015

↑変調トランスは、写真の通りです。

016

TOP PAGE

 

コメント(0)