感電しない真空管で、ワイヤレスマイク製作 その1

電源トランスがレアショート状態?のスーパーラジオは、トランスが来るまでお預けです。

で、気を取り直して、ワイヤレスマイクロフォンの製作を始めます。

自動車用真空管をつかってみます。12Vで動作する真空管ですので、扱い易いですね。

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↑ BC帯のAM,ワイヤレスマイクロフォンにする予定です。
球は、自動車専用の真空管の12DW8。 規格表を見ると同一性能でない双三極管です。
マイクアンプのゲインとして60~70db必要なので、いままでの技術蓄積でわかっています。

この12DW8は1球で20db+10db=30db程度は取れそうなので、3球構成にすれば何とかなりそうですが、AF段はトランジスタでまとめます。(3球だとヒーターだけで1.3A食うので ちょっとパスです)

この球は、12AX7など12Vの双三極管に比べて発振させにくいことが、ここに挿してわかっています。 50Mhzでは発振してくれませんでした。

BC帯では、OSCすると想うのですが、、。

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↑ メーターがあれば見栄えが良さそうなので、ダミーでメーターを配置します。

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↑マイクアンプだけは配線終了。

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