真空管 IFT で検索すると、色んな情報が引っ掛かる。
過去のこの記事のように、
「IFTの天側コイルと地側コイルのどちらを 6BE6(6SA7)側にするのか?」の往時ルールはなかったようだ。
IFTを幾つか使った経験上、タマディンが結合が深くて 球動作が軽くできる。
STAR,COSMOSもgood.
ゼネラルのIFTも手にいれてみた。
YAHOOで、出品されている「修理・調整済み真空管ラジオ」を時々眺めているが
「シャーシに固着した埃がのっている」
「エスカッション(ナショナル)のアイボリー色が、黄色く油汚れしている」のも
修理・調整済みで出ている。
汚れ落しは修理・調整とは、呼ばないからセーフとも思える。
清掃は、汚れ落しとは違うからセーフとも思える。(掃けばokだから拭くわけでない)
「ブーン音を下げてある」修理・調整済みラジオにも、ほとんど遭遇しない。
通電したら、ブーン音が下がるように配線し直さなちゃ、ラジオが可哀想だとオイラは想う。(オイラ、基板タイプは下げることにまだ成功していない)
ラジオ好きなら、
見た目も中味もよく仕上げるはずだけどね。
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