2球スーパーラジオの自作 の続きです。
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昔にトライしてゲインが取れなかったので、再トライ中です。
①局発コイルを自作します。
トランジスタ用局発コイルを利用して、線材を55cm巻きます。
トランジスタ用局発コイル利用の詳細⇒ここ。
②通電してみた。
波形がでた。
レフレックス動作が行なわれているのも確認した。okだ。
が耳がよくない。
③テストループで信号をいれた。波形はでた。
④動作するので、「自励式スーパーの耳がどうなのか?」を確認する。
SGから直注入する。ヘテロダイン検波でゲインがとれていないのがわかる。これは、前回も同じ。
SGで見るとマイナス1dB。IFに注入するよりも1dB余計にアンテナに入れて、イコール。
自励式でゲインを確保するのは、オイラには無理らしい。
この自励式は、タップドコイル発振でカソードバイアスにしてある。
WEB上ではあまり実例がないと想う。
ゲインが取れない。
そのうちに、手を加えてみる。
音はまあまあ。
★考察
OSC動作は、供給されたエネルギー下で、MAX作動している。
アンテナからの信号を増幅するために、
球に頭脳があってエネルギーを割り当てしているのか?
お馬鹿なオイラにはわからんが、
供給されたエネルギーはOSC動作だけに消費されている感じがする。
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