思案中の「並3コイル+GT管」は、部材を手配したところです。
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今日は、「リードのS-8ケース」に載る2球ラジオを造り始めた。
上の写真で、左が2年前に製作した 2球スーパー(6BE6+6GH8)。
前回は、普通に2球を使ったので
今日は、「ポータブル・ラジオのページ」さんで、公開しているように
2年前に「IF段でのレフレックス動作」にトライした折は、ちっとも巧くいかなかった。
加えて前回は、3極部の自励式ヘテロダイン動作で、ゲインがさほど取れなかった。
今回も駄目なら、オイラには3極管の自励式は無理ってことやん。
★初球はピンアサイン 9DXにする。6AW8や6LF8が有名。
6LF8だと3極部でのamplification factorが 70ある。(手元に沢山あるので)
★2球目は、電圧増幅管の6688にする。(手元に沢山あるので)
OUTトランスは、ラジオ少年の20KΩ:8Ω。
+Bが165V近傍で IP=8mAならば、インピーダンスは?
★OSCコイルは、今回手巻きする。
★IFTの1次側の天地向きを確認する。
このIFTの1次側(P-B表記)は、地側。
ここに記してあるように、規則はないようだ。
IFT段での回り込み発振を避けるには、1st IFTの1次側は天側が好ましい。
今日はここまで。
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