ナショナルの真空管式FMチューナー。
この続きです。
①100v側ヒューズ接点を#1000ペーパーで磨いていたら、とれた。
半田付けで付いていたようだ。
100v側が確かに、半田されている。↓
え~と、どうしよう?
①外して
②抜いて
③挿して
戻すことにした。
戻して、ヒューズを装着。
半田付け側は、110v側にした。
②次は100vコンセント側を確認した。
往時はこういう構造なのか、、。 学習になった。
上のは、点接触構造なので、通電により発熱・発火しやすい。
見た目より危険なので交換する。
③ テスト端子の樹脂が溶けている。
上の写真のように、貫通端子を使う。
④ 今後あやしくなりそうなコンデンサーたち。
⑤ ジャケットをシリコンチューブにした。
★SGから信号をいれみた。
問題なくでてくる↑。
上の写真は、FM局を受信中の波形。
普通に受信できて、一安心です。
後は、ケースに戻すだけです。