O女子の記者会見は人気があったようでね
でもね、基本は騙しですね。
早稲田時代の論文が騙しなのは、
すでに報道されている通り。
一度、味をしめた奴は、何度でも手を染める。
1回の実験では1週間以上、時間が必要なので
200回は200週間以上ですね。
1年は52週しかないので、まあ早くても4年必要ですね。
途切れることなく実験用生物部材が届いたとしても4年。
>200回成功したと言っているのは、Oct4-GFP発現
⇒記事
研究のプロだから、
実験画像を取り違えることはない。
なぜなら、それは自滅を意味するから。
研究して発表してこそ評価される業界。
間違えは、科学者としての終焉につながる。
ゆえに、意図をもって写真をつかったから、捏造とジャッジされた。
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球を挿して通電してみた。
AFは3球配置した。AFのゲインはsp端で55dB。
6AN4 のツイン⇒低周波トランス⇒6GK5
⇒VR⇒6AV6⇒6AN5。
通電すると、バズ音が聞こえてきた。
1:3低周波トランスを用いたので、不安があった。
1:3低周波 トランスが、pick up coilになって、電源トランスの磁界を拾っている。
弱い信号は聴こえないナ。抵抗負荷にするのがベストのようですね。
インダククティブハムの対策は、後回しにして
とりあえずOSC具合を確認。G-K間発振。
30mVもOSCしていない。
とても弱いとおもったら、バリキャップに電圧を掛けていなかった。
Freqが6Mhz帯と低いので、コイルは巻き直しせにゃならん。
発振強度を知るために、バリキャップ系を外した。
周波数が当初のネライ値になってきた。
この状態でバリキャップで4~5pf程度になれば40mに合致しそうだ。
で、0.14Vの数値は低い。
過去、3極管はFM帯でも0.3VくらいでOSCしている。
6BE6を短波帯でOSCさせたら、0.5~0.6Vになるのが、
過去の製作で経験している。
+Bを上げて、0.3V程度には持ってきた。
6BE6の約6割程度の発振具合。
適正注入量はまだ謎のまま。
他励式ラジオの経験からすれば、1Vはほしいと想う。
SGで信号を入れるとトーンが聴こえてくる。
動作はしている。がバズ音強し。
インダクティブハム音をオシロでみてみた。
ゆっくりしたのが60Hz。
小さいのが AF部起因のまわりこみ。
このシャーシサイズでは、電源トランス⇔低周波トランスが近くてアカン。
6AN4のツインを外すと,VTVMで2レンジ下がる。
低周波トランスは、PICK UP COIL状態。
低周波トランス⇔抵抗負荷のゲイン差は、概ね30dB。(過去の実験経験から)
検波部で30dBも違うから、トランスは使いたい。
「電源を別ユニットにして、別置き」にするほどなら、
普通にヘテロダインさせたほうが省スペース。
う~ん、思案中。 今回はだめかも、、、。
2014/Apr/14 追記
間違えていた。低周波トランスの向き、逆やん。
降圧になっていた。
ヘンリーが大きいので、平滑回路のケミコンと相まってLPF状態。
そりゃ、100Vラインの誘導をガツンガツンと吸い込みますね。
いやぁ、失敗です。