労働過多で入院していた彼も病院から出て
自宅で静養中らしい。
オーナーサイドからは、彼の情報が聞えてこないなあ。
そう言えば、 「査察が突然に入った」ってオーナーが金曜日に独り言で言ってたな。
労働基準監督なんとかって言っていたけど、オイラは設計に忙しいので
右の耳から入って左の耳に抜けていった。
来年は誰が、ウツ病になるのかなあ?
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配線してみました。
AF段は抵抗負荷にしました。
[1:3]トランスだと低域が持ち上がって不自然な音になるので、
抵抗負荷にしました。
特徴は、上の写真のように小型バーアンテナが2本あることです。
「同容量バリコン+アンテナが2系統」の構成です。
所謂、高周波増幅が2段です。
検波は、6AL5の倍電圧です。
「回り込みの確認」と「適正コイルを探す」のが目的の実験機です。
「RF増幅⇒RF増幅⇒6AL5⇒AF(抵抗負荷)⇒AF」の構成にしたくて、
ハンダしましたが
動作確認は、とりあえずRF1段の高一ラジオで確認してみました。
①かなりSGの信号を入れないと聞えてこないで、
3年前の2球レフレックスが記憶から甦ってきました。
②BCバンド上限に向かって耳が悪くなって行くのが、中波の高一ラジオの特徴ですが、
この特徴もしっかり忘れてました。
★オイラの環境だと
IFTを使うか? 或は、「1:3」トランスを使わないと
放送が聞えません。
現状は5球も使って、2球レフレックス(1:3トランス仕様)より聞えません。
でもね、先日のDSPラジオよりは聞えてます。
IFTはQが高いものの方が、耳がよくなります。
★「6AL5を使ってみた」だけのラジオになってます。
もう1球挿して、増幅は2段にしてみました。
回り込みは無いです。
2段目の負荷から シャーシー上面のバーアンテナに飛んでくると厄介ですが、
バイアスを深めにしてあるので、このゲイン具合ならまわりこんできてません。
小型バーアンテナのツインも使えそうな感じです。
のちのち結合不足のようでしたらC結合させます。
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1:3トランスを置く場所を検討中です。
シャーシは手配しました。