COSMOSブランド GT管5球スーパーラジオの 初期回路図   6SA7,6SK7,6SK7,6SQ7,6V6

風の強い一日でしたね。

GT管ラジオは、まとまりましたです。(COSMOSさんのミニチュア管用キットをGTソケット化してます)

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↓初期の回路図

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普通の回路です。

中間周波数増幅は2段です。6SA7のSGは90Vにしました。+Bは少し下げてあります。

「6SK7⇒IFT⇒6SQ7」の回路が一般的ですが、

「6SK7⇒チョーク負荷⇒6SQ7で検波」にしてあります。

前記のように6SK7のSG電圧を上げれなかったので、

これに比べて、10dbほど劣ります。

★OSCコイルは、ラジオ少年領布のOSC-115

バーアンテナは、ラジオ少年領布品を転用。実測は概ね280μH。

2013Apr,27追記

低域強調の音だったので、回路訂正しました。⇒ここ。

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IFTがA,Bの2個だと「中間周波数増幅は1段」が普通ですが、

IFT-A,IFT-B,チョークの構成で2段増幅にしてあります。

6石トランジスタラジオだと 中間周波数増幅が2段なので、

オイラのような田舎で真空管ラジオを聞くには、「中間周波数増幅が2段」は必要ですね。

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