今日は雨ふり、、、。
「ラジオのセミキット?」を手にいれました。造っていただいた方に感謝です。
(YAHOOに時々あります。これはトランスレスラジオキットで出品されてました)
主要パーツが搭載されているので、球やCRを好みで揃えます。
ソケット数は5コ。整流にはダイドード(ブリッジ)を使うので、信号系に5球使います。
5球スーパーヘテロダインの予定。
トランス類の配置を思案中。 3S-STDよりは球数が多いで、期待中。
「付属のOSCコイル」⇒ラジオ少年製「OSC-115」に変更。
BC帯真空管ラジオは、「先人達のおかげで回路面ではすでに充分に完成」されていますね。
オイラが出来ることは、「どの球を使おう??」しかないですね。
で、どの球を使おうと「手持ち」と相談中。(思案が長引くかな、、、。)
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この実験の時に、オイラの受信環境では、
「RFで1回増幅+AFで1回増幅+トランスで昇圧」⇒「次段のg1はバルボル読みで2V未満」でした。
★「AVCを未採用」で、「IF段のバイアスをー1V、AF初段をー1.5V(2v?)」で動作させても
「次段のg1がプラスへ振れる」ことは、オイラの環境では まずありませんね。
★「シャープカット球の6JD6」 での実験で、入力信号の強弱でバイアスが振られる
「シャープカット球」があることも判っています。(規格表には、sharpの文字ありますね)。
規格表をあてにせずに、「シャープカットかどうか?」を実測するのが正しいですね。
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