IFTを「TR用⇒真空管用」に変更です。
↑形には成りました。
IFTをあわせるために、IFTの1次側を+Bから離して予備線を半田付け。
1次⇔2次間にCを追加して結合量を増やす(100PFがゲインピークでした)。
最終的に、結合量は12PFにしました。
↑SGから465Khzを入れてピーク調整。
(リップルが重畳しています)
3月27日 追加
IFTが不安定で調整に苦労中
↑3月25日は、偶然に同調点近傍が見つかっただけのようです。
☆強めにSGを入れた時と、弱めにSG入れた時ではピークが2Khz違いました。
☆バイアスを深くした時と 浅めの時では同調点が違う。(1/2回転は違う)
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★いままでの真空管実験では、入力信号が強くなると、
バイアスが深くなることがわかっています。⇒ここ。
どうも、、、バイアスが動くと球内のCも変化するようですね。g1側もP側も動くようです。
★どこに基準を置いて、調整するか??、、、。(球は奥深いですね)
★バイアスが揺さぶられると、TRラジオは簡単に発振しましたね。
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追記
技術書を読むと、容量性リアクタンスの文字がありました。
「入力の大小で、球内のCも動く」のは、真空管に携わる方の基本知識のようです。
オイラは実験を通じて学習しました。
で、「IFTのベストポイントを、どの入力レベルにするのか?」がスキルになりそうです。
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