ne612でプロダクト検波。 amは、ta7613(tda1083)で。 

先日の「プロダクト検波基板の予備実験: NE612への注入量とout波形」で、455kcでのne612作動具合もわかったので、ta7613(tda1083)をベースにして プロダクト検波を載せてみた。

過去にはca3028でプロダクト検波したRK-63があるが、感度多々で7MHzではrf-ampを絞るかスルーする必要があるので、今回はrf-ampの配置していない。

ne612+csb455では、 ここにメモしたように配置具合でosc上限が少し違う。

Ta7613_ssb

456.5kc にするか? 453.5kcにするか?。

ne612でosc動作している455kHzマーカー基板をsa612に差し替えると不動(osc 不発)になるので、互換性はない。sa612で5個試したがすべて不発。 osc条件は違うことが体験できている。

先日のcsb455スピーチプロセッサーもne612でoscするが、sa612では不発。

コメント(0)