YouTube: s meter unit for TA7642 straight radio like RK -94
sメーター回路は RK-109(sメーター基板)と同じです。. このラジオ基板RK-94v2はサトー電気に基板あります。
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上述のようにインジケーターがバンバン振れてます。
Sメータ基板(RK-109)のユーティリティー
1, supplyは 4.5V~9V (設計ネライは6V)。 3Vでも振れますが1/3程度に振れ量低下します。
2, インジケータは100uA推奨(動画のは400uA)。
3, 対象デバイス ta7642. それにレフレックスラジオ。 la1050はまだ確認していない。
ダイレクトコンバージョン受信機で、受信具合に依存しテスターで電圧変化が読めるものも対応しています。(1.5v近傍をセンターで電圧変化するもの)。デクリメントAGC のラジオICもOKです。
4, 親機
確認済み ⇒ RK-94、RK-94a 。
RK-109はサトー電気にて扱い
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500uAや1mAのような大飯食らいの電流計の振れは小さくなるので注意。
トランジスタで構成したSメータ回路。
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次はngな作例。
AGC系電圧の⊿Vが小さいと500uAや1mAのような大飯食らいの電流計の振れが小さくなってしまうので、⊿Vを増幅しようとLTspice教で確認した。
ソフト上は非常によい結果だったので基板化したが、ゼンゼンアカン。さすが「教」と揶揄されるソフトだ。 LTspice教と現実が整合するには どのような条件によるのか???
OP AMPを使った回路も散見されるが1番ピンと2番ピン間の抵抗は1Mオームは必要。500Kだと感度劣化が確認できる。