進相がQ。ここ。
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flip flop ttl 利用では遅相を生成している。
「TTL利用で、第一象限でお仕事してもらうには 元信号をQ 。90度遅相信号をI と見なす必要あり。」 ベクトル方向CCWが重要。 時計廻りCWはあまり作例がない。(RF WORD NO22)
第4象限でのポンチ図が落ちていた。ベクトルはCW。
上の説明のように第4象限で動作する回路では、リサージュ波形は右回り(CW)になる。通常のベクトル方向とは逆向き。 やっちゃいけないとは言わないが、高校算数の理解度が???になる。
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アナログでがAGCが必要になるが、同期検波ではAGCはない。
受信信号をIF段で矩形波にするので、弱信号が入ればバンバン聞こえる。TA7641. TDA4001
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上のCQ誌回路を軽く捏ねるとLSB,USB, AMが受信できる。物理的フィルターが入っていないが、ダイレクトコンバージョンよりは混信に強い受信機になる。同期検波が混信に強い事実と同じ原理。基板サイズは70 x 105くらい。
力を入れて捏ねた回路にするとFMも受信できる全モード受信機になる(作図はしてみた。icはanalog device品)
マイナス90度を生成することが論理として正しいかは今確認中。
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上の図がただしければ、 usb,lsb,amは下図面で復調できる。 auto gain contは70dBくらい。
基板は70 X105