NE612式 AMトランスミッターで 水晶振動子(7.181MHz)を使った発振確認した。

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この記事の追記になる。

前回は LC共振(中波)にてOSCさせた。

今日は、水晶振動子でOSCさせた。  「 LC回路回路 ⇔ 水晶発振回路 」の切替はジャンパーソケットの差し換えだけだ。

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水晶振動子は手持ちの7.181MHz.

緑色のジャンパーソケットを、水晶発振側にする。

612tx06

7MHz時の 「 RFC値や NE612へのコンデンサー容量は回路図中に明示 」した。

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さて発振させてみた。

7.181MHzの数字が読み取れる。

612tx07

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真空管ラジオで確認してみた。 電波で飛んでいるのを確認できた。

612tx08

LC発振でも水晶発振でもOKのNE612回路になっている。 もともとLC発振(中波)でのAM トランスミッターとして使うことをメインに考えてある。

もちろん、アンバランス抵抗を外せば、DSB波も出せる。

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