NE612でのオーバートーン回路。色々と判ってきた。 ************************ data sheet 推奨の回路。 ◇ fig cに於いてトリマーは20pF. C2=8PF, 22PF→10PFが程よい。 プラスマイナス5Hzほどの暴れで収まってきた。 この暴れならば受信側として使えそうだ。インダクターの変化にピーキーなので、レイアウトが許すならば、オーバートーンでは外部OSCにした方がよい。50MHz帯でのオーバートーン実績が検索hitしない理由もわかってきた。プロダクト検波確認用ツールとしては これで良いだろう。 « 前の記事 次の記事 » コメント(0)