自作 50MHz AM/SSB 自励式レシーバー 基板に通電中。TDA1572 その2.

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先日の続きです。

NE612のオーバートーン基板が具合悪い出来なので、 前回のバラック DSB信号源(50MHz)を持ってきてdsb注入した。  信号過多にて歪むので 周波数を離して撮像した。

聴こえてきた。 3.5(7MHz) プロダクト検波基板 (RK-17) と SSB復調は同じ回路(TA7320)なので実績はある。

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Sメーターの確認はSSG出力にて、、。

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以上、 DSBもAMも聴こえる50MHz基板がまとまった。中波~68MHzまで感度良く作動する「自励式AM レシーバーIC」は 現瞬間 TDA1072 と TDA1572の2機種だ。SANYOのICでレシーバーICが多数リリースされているが、SPEC表からはHF帯止まりだ。

通算259作目。 基板ナンバーはRK-25になる。

Rk25_2

・余談だが、LA1247 基板(AM/SSB)のプロダクト検波をNE612にお願いしてみた。 LA1247基板は手配済み。

・オイラとしては バラックの50MHzDSB発生基板 の方が、新 DSB発生基板より周波数安定度が高いことが、 技術的課題だ。こりゃ、穴開き基板でまとめる方が安定度高い可能性か??

Ans01

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