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蜥蜴の尻尾。
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STARのデータシートを数十枚手に入れることができた。
謎であったチューナーS-200の全貌が理解できた。
IFTの帯域は下の写真参照。
高一中ニのチューナーで球構成は上記。
実体配線図もある。
ヒーターラインがツイスト。 オイラの経験ではツイストだと局発信号が乗畳してきて全く駄目な体験が2回ある。それ以来シャーシーに接地している。
6.3v交流がシャーシを流れても残留ノイズは0.25mVとか0.7mVとかの数値なので、「交流をシャーシに流さないaudio並の低ノイズ」には仕上がっている。
ヒーターの交流がシャーシを流れるとハム音の原因になることは皆無だ。実装が下手な場合はもちろん論外。
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技術情報はご自分で収集してくださいね。他人に頼っていては子供と変らんですね。