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春日無線のAF-10 続きです。
KENWOODの由来は、JA2RM氏のsiteを見てください。
多謝 to JA2RM
FM放送を受信してみた。
AF-10もFM感度が取れた。
6BM8のPP音。
音がでかくて机が揺れた⇒振動でIFTの同調点が動いた。
次回からは、机が振動しない程度の音量で調整する。
2時間連続で鳴らしたが、異常なし。
FMのIFTのキレ具合をこれからあわせる。
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前期型のAF-10は、 10.7Mhzのifはゲイン過多。
IFTが同相になっているので帰還発振しやすい。(1次と2次の巻き数が違うので、入れ替えは辞めた)
今回は6ba6のsg電圧を40vまで下げている。
2nd IFをベタアース⇒カソード抵抗100Ωで接地に換えた。これでゲインが適正になった。(後発のAF-22ではカソード抵抗が入っている)
10.7 1st IFTのCが足らず10.7Mhzまで下がらない。 ⇒3PFを パラした。
★当初あった、ボボボ発振もクリアしたし、FM帯のIF発振もクリアした。
使えるAF-10になった。
トライアンプAF-10, AF-20と2台は 稼動中。