メンテナンス トライアンプ TRIO AF-10 前期モデル    カバーして修理終了

GDPが2年連続してマイナスですナ。

「マイナスも成長のうち」らしい。 安倍先生のお考えでは、下り坂のGDPでも成長と規定するようだ。 論理性が皆無だね。

戦後の憲法下で2年連続して前年を下回るGDPは、今回の安倍政権が初めて。こりゃ経済史に名を残しますネ。

破綻の道に突き進むために、現政権を支持することも可能ですな。

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メンテしたAF-10を筐体カバーをつけた。

既記のように これはAF-10の前期モデル。

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雑誌に載っている回路図は、AF-10 後期のもの。

フロントパネルが後期モデルとは違う。

底板は前期モデルはメッキ品。(後期は塗装品)

筐体の色も後期とは違う。

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AF-20も写した。

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AF-20は高さが15mmほど低い。

FMのIFTは3個なので,あわせに時間が掛かった。 抵抗でダンプさせると共振点がヅレルので辞めた。ちらっと映っている雑誌には「ダンプさせろ」とあったが、同調点が300Khz以上外れるのですが、、。

ご存知のようにdet IFT合わせは、FM 変調⇒AM変調に換えてbottom点であわせる。テスターで電圧を測ってもよいが VTVMで見た方が精度良い。

FM感度は非常に良好。

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メーカー製ラジオを幾つか触ってきたが、

IFTが同相にならないように考えてあったメーカーは山中電機だけだ。発振させるには同相にすることがポイントだから、 発振から逃げるには同相にしないことだね。

IFTの向き

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