6Z-P1の音です。
YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示
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GT管ラジオ、ミニチュア管ラジオとは異なるイメージでいたST管ラジオ。
まあ、同じ処もあり大きく違う処もあり、
ラジオは奥が深いですね。
★AF段だけで軽く発振した。う~ん、スーパーラジオでは何年ぶりのAF発振だろう、、。
SP端で測ると、6Z-DH3Aと6Z-P1の2球で丁度20dBのゲインがあった。
この数字は、6AV6+6AQ5よりも ゲインが取れている。
発振は対処した。
★チェッカー良品の6D6だが、1本 不動に近かった。 IFTのPEAK調整できるので
発見するまで時間を費やした。
★6WC5は、6BE6並の+Bで使った方が良い。 数字は過去記事参照。
下の写真はSG電圧の確認中。
★テストループを使ってトラッキング中。
実放送もガンガン聴こえる。 かなり耳の良いラジオになってきた。
IFTが良いのだな。 1st IFのSG電圧は17Vとかなり低いがガンガン聴こえる。
6D6は電圧を掛けちゃいけない球だな。低めで使う。
バーアンテナの最終調整では夜間を避けること。