前記事のように、
昨年造った6SQ7ラジオに使っていた6SQ7が、これ。
通電してみて音がよく無い球は、いままでこの6SQ7だけ。
使い方が悪かったのか??
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さすがに35台越えて、スーパーラジオを造ると
詳細な製作記は過去記事と重なるので、製作時の注意点等を知りたい方は過去記事を読んでほしい。
①誠文堂の実用真空管ハンドブックを見ると
6SQ7は球に160V~200V位かけて1mA近く流した方がよさそうだ。
IPが少ないと音が細くなることを、ワイヤレスマイク製作時に経験している。
②6SA7と6BE6(6BY6)は、印加電圧が高すぎるとノイジーになる。
つまり、適正印加電圧がある。過去記事には数字が載っている。
6BA7は6BE6よりももう少し上の電圧でゲインが取れる。
今宵も遅いので、通電は明日。
出来た勢いで通電しないことが肝要。
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