真空管FMチューナーキット (ケースはリードのFT-110 )のメンテナンス

今日は雪降り。

夏用の冬タイヤ(所謂、履き潰しのスタッドレス)から、BSのスタッドレスタイヤに換えた。

で、信濃四谷を目的地にして出かけた。

道半ばで、「除雪が追いつかないから帰れなくなる。来るな!!」との電話連絡がきた。

佐野坂の手前で引き返してきた。

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FM帯のチューナーを入手した。埃まみれです。

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いつものようにGSの7気圧で、エアブローした。

適度にウォーターミストが混ざっていて、よい感じで油汚れも飛んでいく。

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ドライエアーだとここまでは、埃が取れない。

 

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銘板が無かったので、往時の本を見ていたら、

リードのケースキット  FT-110」に好みでトランスやIFTを載せたものだと分った。

以下2点の写真を参照されたし。(1963年発行の雑誌)

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電源トランスが40mAなので、容量は球数かつかつの感じ。

中身の配線は巧い。ホンマにキットなんか???

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IFTは松下製。電源コードはフタバ製。 やはりキットだと想う。

51年前のFMチューナーキットが、オイラの処にやってきたのだ。これも何かの縁。

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