真空管ラジオ用455Khz IFT をC同調タイプに換装してみた。

久し振りに、この6球GTラジオを触ってみた。

真空管IFTをC同調のタイプに換えた。

IFTのことは、ポータブル・ラジオのページで様々なIFTが詳しくあがっているので一読をお薦めする。

中身を見た。

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1次側(PB表記)が地側だった。松下などと同じ地側。

いままでのタマディン IFTは、1次側は天側。

C部からのIF漏れがやや不安だが、装着してみた。

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普通に波形はでてきた。普通のSG電圧にしてある。

タマディンに比べてゲインが取れないので、SG電圧は普通電圧にしてある。

C同調IFT+GT管6球なので、ちょっとマニアぽくなってしまった。

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