冬は寒くて休みの日にしか半田工作をする気になれないオイラです。
油田開発の経緯を知っていれば、
円高→差額でボロ儲け
円安→値上げでボロ儲け になる仕組みも理解できますね。
中学校や高校で学ぶ「生まれ育った国の歴史」は、身につけておいてほしいですね。
で、「CADで直線が引けて画が書ける程度」で、
機械設計屋だと自称する方々が多いのも、FA業界の特徴ですね。
「設計屋の能力差は5倍ある」のが、よく知られていますね。(「機械設計」に何度か、この数字が登場してますね)
名刺に「機械設計」の文字がある方々の間でも、
オイラの経験では3.5~4倍は、能力差があるね。
会社から貰うギャラは5倍も違いますか????
だからね、まともな設計屋は独立するんだよね。
勘違いして独立するのも、多いけどね。
オイラは、お馬鹿だけどね。
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この記事の続きです。
部品も届いていたので、サイテックさんの7Mhzダイレクトコンバージョンキットに
追加してみました。
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アッテネータ兼用のプリアンプです。
コイルはAMZです。 サトー電気さんや千石さんで取り扱ってますね。
↑FETは、2SK30。
↑TRAPは2段。
↓実装して、確認します。積層の9Vでプリアンプを動作させて、OKなら本実装しますね。
↑SGからの入力が24dbで、ミリバル値がこの値。
↑プリアンプをonして、同じミリバル値になるようにしたら、SGがこの値.
ゲイン計算は、24ー17=7db。
↑ここまで絞っても、聞えてます。(もともと、耳がよいキットです)
よさそうなので、本実装します。
↑ATTとして、VRを使用。
↑TRAPコイルは、周波数を触れるように配置します。
調整は、北京放送が弱くなるように、合わせます。
ここに10mm角を使った理由は、Qが7mm角より高いからです。
効果は、まあそれなりです。 過度の期待はだめですね。
↑再度、確認して終了です。
↑普通の回路です。
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以上、7Mhzダイレクトコンバージョンキット の製作記事でした。
「このモデルはロット終了になった」とのことで、現行のダイレクトコンバージョンキットは、
Comet40になります。
珍しい超再生のキットもつくりました。
超再生式FMチューナーキット DBR-402