トランスバータのメモ
data sheetで30MHz超えで動作するとされているdbmたち。(sn76514は未経験にて不明)
1,
50MHzで綺麗な波形になるDBMは、SL1641 と S042P。
2,
波形が拙いがDBM動作するのは、NE612.
3,
spec上では使用okだが現実は波形ボロボロな sn16913.
まとめ
rx側ではne612でもよい.
tx側にはsl1641 or s042pが波形面でgood.
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tx 28MHz 20mW (z=50)であれば 入力端に1V印加になる。 10mWで0.7V印加になるのでTXにDBM使う前提だと ここらの動作がgoodなはず。
上案で考えようとしているが、先人の作例平均値を見ている。
アミドントロイダルコアでは cq出版記載ほどのエネルギー変換効率は実測でてこないので、トライ アンド トライになる。
audio amp class_Aのトランス利用で53%の効率なので、 RFで 非同調広域となりゃ25%も取れれば上出来だろう。
1979年にはtl442が出ていたが、入州は困難らしい。