中華テイストの回路を確認してみた。 テイスト回路は写真参照。
「もしも 本当に 復調動作するなら 部品少ないし、凄いね!!」が起点。
4.7Kの接続が中華テイストを醸し出している。
アンテナ端でのオシロ。受信機でこれほどになるのはレア。
YouTube: direct conversion RX回路: 推奨されていたので、実験したら 不要電波発射器だった。
矢張り、だめですね。もともとが「LC利用の共振回路」なので、中華テイストを体験しました。
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lc共振周波数と振動子の周波数が完全一致すると、その瞬間oscは停止する。 非常にクリチカルなので1秒も停波しない。
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プロダクト検波させるには、充分なスイッチングがmustなので、搬送波は0.5v~1vは入れる。この中華テイスト回路では、信号入力のLC共振を利用しているので、害がある。
4.7K経由で振動エネルギーがLC回路にいき、強調される。(アンテナ端で輻射される)