泉弘志先生が1968年頃に公開してくれた直結変調回路で、455kHzマーカー基板にしてみた。のちにfcz研が1973年頃にトランスレス変調と呼びだしたが、おいらの持つ資料では泉先生がfcz研より4年ほど古い。
コンセプトとして
1, 廉価でまとめられるマーカー
2, 直結変調
弱点は、
1, 被変調部がClass_C動作なので、高調波は生じる。
通算485作目。 RK-230.
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地表の磁力場が変わってきているようで、この5年のあいだでrezonatorの発振周波数が下がっている。およそ1kHzほど下がっている。ztb455やcsb455では454kHzが上限だった。