aliexpressからだと 「2ch分で1.6ドル + 送料」で入手できるので、 コスト重視の方は自作しなくても済む。
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lm386は、ゲイン70dB(3000倍)取れる。(JF1OZL氏が公開済み).
R23=3.3オームにすること。
LM386に使うケミコンは低ESR品だと非常に発振しやすくなる。
2021年秋公開の
「ピー音がようやく出た。 LM386における低周波発振。」
で検索のこと
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ltspiceでの解析が真値かどうかは眉唾である。
というのもltspiceを起動させて作図してみた。これ、defaultで使った。
トランジスタのパラメータを設定しても 起動時にはdefaultで立ち上がってくる。今回もdefaultでの運用。
「af信号をdiode通過させると マイナスボルトも生成できます」とのお告げです。マイナスボルトになる時点で 妖しいソフトだと判る。
正電圧をセンターに上下に振れるのがAF信号だが、それをdiode通過させたら「正電圧をセンターに」って概念が抜けた動きをしている。
fcz研も kenpro kp-12aなどはこのdiode回路(cr定数はことなる)でメータを振らせている。「ltspice教によれば、出力端(図中の OUT点)ではマイナス0.6Vが出現する。指針式であれば逆ブレと 正規振れと交互に表現する」との教祖様からのお告げです。入信するかどうかは自由です。
マイナス0.6vから3.1vまでの「3.7v程度の電圧幅で流下」とのこと。
オシロで実測してもこうはならない。マイナス側には行かない。この強さの正電圧も出ない。したがってltspiceは真値と異なる解を出す。 騙されるのがお好みのかた向きです。
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3VでのLM386動作