ClassAA回路「V-Amp」と「C-Amp」の動作原理解釈

3V仕様の3石トランジスタアンプが出力40mWほどになったので、audio ampの回路をぱらぱら見ていた。

 
 
 
 

革命アンプってのは1970年代に見た記憶がある回路だが、「最近はそう呼ぶのか?」。

 
 

ClassAAってのが A級の上にあるのか? てのは疑問である。意匠権での確認も必要だろう。 動作を説明したsiteがあるが、ちょっと説明が無理。 バランス回路でつきまとう定常状態に戻すエネルギーに抗い動作させるのことが抜け落ちている。 

出版されている本における 電気での式は、都合よい式しか持ってこないので、本当???と戦後資料から歴史を調べることから始まる。

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松下電器の低周波増幅でのブリッジ回路は、

特開平04-108205  なのかな?

ブリッジ回路を使ったものは他になさそうである。 請求項の説明もあるが、負荷次第でNFB あるいはPFBとなっているねえ。

 
 

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