平滑回路をプリント基板にした真空管ワイヤレスマイク
スマホからの音信号を6SQ7で受けて、6C5で1段増幅。 それを6SA7で変調。
YouTube: 3 tube transmitter :6SQ7+6C5+6SA7 ,2022/July/15th build
回路図は、GT管 3球ワイヤレスマイク ⇒mike_6sq7_6c5_6sa7.pdfをダウンロード
カソード抵抗は球の元気具合で加減する。
もともと新品の球も増幅度バラツキは±15%ある（親切な外国メーカーはデータシートにそう記載されている。 日本のは 記載ないので 忖度されたデータだと自明）。
ロードマップがサンプル数100にしたのか？ あるいはサンプル数10なのか？ 科学的に思考すると ロードマップはあてならないことが判る。分布具合のデータ公開しない理由を考えてみてくださいな。 それゆえに実測してデータを見て設計するのが正しい。
データを捏造するのは三菱、東芝、日立のお家芸。
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通算434作目。