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テレコICのマイクコンプレッサーの実験中。
一応は波形が出てはきたが、ノイジー。
ノイジーな周波数はこのようになる。 IC内蔵のAVR制御がまずいぽい。ケミコン値が適正でないようだ。
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2段目の出口pinを浮かした。
初段の出口でノイズがかなりある。
13日時点では環境起因(1000kwパワコン砲)の電磁波ノイズかと思っていたが、違うようでこのic起因のノイズだと判った。 不良品の場合もあるので、調べる。 パワコンノイズは100kHz~10MHzで波形確認できるw。 それがパワコン本体は出力1000kwとヘンリー5kの200倍程度ある。 この測定器から直線で65m前後の処に位置している。
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noiseの原因は、2段目で発振できる増幅度で相が回っていた。 op AMPだとこの増幅度ではそうならないので、上側の特性がよいのかも知れない。
スッキリしてきた。
comp具合をみた。 10dBはいけそうだ。東芝TA2011Sだと TA2011の前段に10dB程度のマイクアンプが必要になるが、 この基板ではその前段アンプは不要なので小型になりお薦めの可能性はある。 パターン訂正して手配へ。