jisを否定した測定方法が公開されていた。 開放線つき真空管ラジオ。

Jis2

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自信満々で公開されていたアンテナ調整だが、JISに準拠していないので、駄目。

開放線の長さで疑似回路定数が違うんだよね。⇒「スイッチで切り替えて良い」なんて記述は皆無なので、SSGの後続BOXは入口・出口だけの箱。 つまり、JISを読んでいない証拠。

JISを否定しちゃだめだよ。ルールなんだからね。

 失笑されちゃうよ。

Jis1

感度表の数字がトランジスタラジオよりも良すぎで、本当かな????

、、と謎が多い一品。

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このような出品が主流になってきたね。10年前と比べて技術者の質が下がっているとつくづく思う。 ???と思える修理例は ここにまとまっています。

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