・3.5MHz AMトランシーバー基板の訂正版がなかなか到着しないので、「スタンバイ ビープ ユニット」を作図した。
・中学校に通ったことのないヒトは、「スタンバイ ピー」と身勝手に叫ぶが、英語ではbeepだからね。 日本で人気になったのは「CB上がりで、セラ球を24V⇒dcdcコンバータして悦に浸る層」の努力による処が大きい。知的に劣るので身勝手な用語を創作したようだ。電源電圧24vでssb 8kwってアンプも多数見かける。
・アポロからの通信音が衛星中継で NHK-TVから出てきた「あの感動を再び」の目的で、基板に落とし込んでみた。 アポロでのトーン周波数とBEEP 持続時間はWEB上でも公開されているので、知的好奇心のある方はお調べください。
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standby beep unit試作案
・真空管TXも接続できる回路にしてみた。
・他の回路例には、ケミコンの放電を利用し容量増減でBEEP時間を決定する簡便な方法もある。この方式だと基板はもっと小さくなる。