******************************
局発の強さを確認
①、バンド下側での強さは140mV近傍。
②
バンド上限側は152mV。 かなり平坦なOSC強度になっていて、このICは優秀だ。
、、と云うことは、昨日のバリコン周りの挙動から看てヘテロダイン作動していないことが判明した。⇒ 訂正した。
3,
SFU455Bをシリーズにしたら、ー5kHz離調時に20dBは楽に取れた。IFTコア位置で減衰具合が違うのでそこは注意。
・「データシートでは9kHz離調時には20dB」のようだ。 upper側は同じだが、lower側はなかなかキレる。センター450のをシリーズにしてif=455で使うと良い結果が得られそうでもある。
SFU455Bの2連:C6の増減で帯域幅が変化するので好みに合わせてください。 回路図記載の値で-6kHz離調時に40dB程度です。
SFF455Bは選別せずにランダムで実装しました。選別するならばケルビンコンタクトでお願いします。
う~ん、こんな感度できこえます。
・感度はLA600より良いですね。「SNはLA1600より良い」ことがデータシートに載っていて、24MHzまで作動するLA1260です。la1260.pdfをダウンロード
追加したCを回路図に反映しました。
C後付けでは見栄えが悪いのでPCB上にのせますね。 ⇒ 今日訂正版がpick upされました。基板ナンバーはRK-81。2月9日から領布中。
「LA1600ラジオよりも感度良いラジオ」をお探しの方むけです。 LA1260はここで売っています。
***************************************************
YouTube: LA1260 自作ラジオ :2IC ラジオ。
「基板+IC+OSCcoil +IFRT+CR部品」キット