2019年5月22日の再掲
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さて医師であるゲバラの公演が行われる。
母国を愛し自由へ導いたゲバラ。
まあ、日本で同じことをやると「アカだ」と云われる。
下部構造の上にイデオロギーが成立することは、ようやく現代常識になった。
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さて、大北森林組合で新聞等で報道されない事実が一つ。長野県庁から「地域の森林組合」に出向し常駐している公務員がいる。県内すべてだ。
まあ偶々、「大北」が云われたが「佐久」でも同様なことはあったが報道量は少ない。
現地の森林区域確認の為だが、それであれば県林務課で現地確認要員を増員すれば良いと思う。「あそこの谷の木々はどうなっているのか?」っては現地を複数回いかないと記憶に残らないのも事実。踏査するにも道を覚える必要があるので踏査繰り返して記憶する。この辺りの業務を民間委託したのが間違いだろう。
発注側は長野県。 ⇒ 受注側には 出向公務員が居る。
これ循環取引の小型版。発注者の意思決定者 と請け側の意思決定者が同一。弁済したのは出向していた公務員。 県庁にいたのは涼しい顔。 県主導で不正受給させた証左でもあるだろう。
出向していた公務員は昇級し課長職になって地域振興局に戻れる。
日本国内では公務員が森林組合、林業公社に出向するのは行政では常識。公務に戻る際には昇格する。戦後政策の失敗のまま組織が残り、運用赤字転落している。
お上に逆らって、抗議したら国賊と云われるぞ。忖度、忖度。
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林業公社の実態。