・AKC6952の後段に12AU7を入れたラジオを 真空管ラジオと呼べますか?。通念的に無理ですね。ラジオ性能を決定するパーツは半導体ですねえ、、。
・しかし「売りたい側が 真空管チューナー」と勝手に自称しているだけだが、日本ではコマーシャル費用を払うものが強い。声の大きいものが支配する構造だ。検索すると提灯記事のオンパレードです。
・これは日本語が崩れていく見本だね。「日本語を積極的に崩そうとする反日本主義」とは係りたくないですな。
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さてDSP ICの後段にロシア球が入っているキットが売られていた。3a5だと12V程度の低圧駆動だと4dBのゲインが上限。オイラには6dBは無理だった。
12av6で確認したら12dBは取れた. カソード抵抗は33オーム。
ロシア球の役割はaf部の作動。真空管である客観的な合理性は皆無だ。寧ろエネルギー消費が増えて、反エコロジーの商品になった。
・オイラの実験結果では半導体から真空管に信号を引き渡すとおよそ10~15dBほど減衰する。 主たる要因としてインピーダンスが1~2桁は違うことに起因する。また真空管の駆動電圧が低いと出力されるべきものが次段の入力抵抗を温めるだけになる傾向もある。その意味では「半導体+真空管」のハイブリッドものはやや苦労する。
・フロントエンドがdspでAF部にロシア球が入って真空管チューナーと呼べるならば、LA1600の後段にロシア球いれた真空管AMチューナも成立する。⇒ はいラジオで製作しました。これも真空管ラジオと呼べるそうです。
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・オイラの真空管採用AMラジオはこの状態。 これもmook規定では真空管ラジオになる。
YouTube: 6AK5トーンコントロール付 LA1600ラジオ
真空管部でBASS,TREB トーンコントロール。この基板はサトー電気にて扱い中。
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