・千曲川の堤防が負けて泥水が広がった。
・オイラも朝3時に該当地域の千曲川ライブ映像を見にいったら見えなくて ?? と思ってたら、浸水報道が来た。
・長野県でも千曲川上流に北佐久エリアに大規模治水ダム計画があったが、地域住民の反対でその計画は消えた。
・1700年半ばに同じ程度の洪水記録があるので、追々と報道されるだろう。
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・国土交通省の職員は上級公務員で構成されている。河川事務所の職員は上級公務員で構成されている。
・県庁の職員は地方公務員で構成されておる。
・身分が異なるので、「上級公務員 VS 地方公務員」の意識が上級公務員にはあり、県庁職員を見下す言葉が上級から出ることも多々あると聞こえてきてはいる。
・護岸工事完成以降、河床が数メートルは上昇していた。この河床上昇については一貫して放置されてきた。「採掘すると河川勾配が、、」と判っているようないないような論理で放置してきた。河川管理者は国または県である。
・オイラの地域では1.5mほど河床があがっている。此れを運び出すと産業廃棄物に該当するので、別途処理費が発生する。
・浸水地域の泥は産業廃棄物になるので、知事免許・大臣免許を持つ会社しか泥清掃できない。産廃屋だけが泥撤去できる。公務員が作った法律でそうなっている。「善意で田舎の土建屋が泥撤去する」と行政指導を受けてしまう。支障になる法案をつくるのも彼等のお仕事です。
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