afを実装した。 これでLA1600等との比較ができる。
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やや不安定さが増えた。帰還発振した波形でみれた。
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(S+N)/N=10dBになるSSG値(TCA440)。
LA1600やTDA1072と同じ水準。
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TCA440まとめ。
・感度はごく普通。
・IFT間寸法を約38mmと離してもしっかりと正帰還発振(iftからの電波放射による)するので、AGCモードで使うのがよい(弱い信号受信には不向き)。 トランジスタラジオでもここまでは離さない。
・弱信号だとIF-OUT波形が汚い。 帰還発振中はビート音が聴こえるのでそれと判る。
今後の方向性
・IFTきょりをもう8mmほど伸ばしてみる。結果48mm前後になる。
・感度はごく普通なので、ift間を48mmにするメリットはほぼ無い。⇒感度良いtda1572でssb受信させる方が随分とメリットある。
・世間の評価よりは難点が目立つICのようなのでTCA440をTA7613に置き換えてみたい。