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ラジオICに455KC信号を入れてみた。oscは停止させて純IFゲインを知りたかった。
①検波ダイオードを通過した信号。
②
SSGを弱くした。
③
18dBuVを入れた。随分とSNが良い。 これは、8μV。
RF-AMPレスでこの感度。
④
このデバイスで確認した。
④
ここでOSCさせてみた。このSSG辺りからAGCモードに入る。
AGC非作動時のゲインがやや多いようだ。10番ピン の IF信号がアンテナコイルに戻る。結合cを剥がすと正常になる。 CB帯ならば455KCの高調波は上がってこないのだろう。しかしTCA440よりは遥かに良い設計だ。
IF段信号の5~10%は検波されることなく下流に出てくる。
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FETを使ったRF-AMPでは3~4倍程度の増幅度になる。
単純にFET+TDA1572では 3μV前後で(S+N)/N=10dBに落ち着く。コイル使用による信号ロスを考えるとそこまでの感度は苦しい。
・TCA440よりは優れたデバイスだろう。このTDA1572,TDA1072はCB用デバイスだ。
・願わくばフィルターは メーカー推奨のように460,465,470であればもう5~8dBほど感度がでてくる。往時は存在したようだが、現流通はないようだ。