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同期検波作動理論は多数上がっているので、其れ等を読むように。
作動理論を学んだのちに、技術課題を確認してみよう。
おそらくは、実装上の技術課題として「目標角度との角度差を±0.1度に納める方法」だろう。これは特許系情報にも多数見つかる。 この角度差の検出方法も学ぶ必要がある。
アマチュアライクに、取り分けオイラのような機械設計屋にとっては、上記の技術課題に到着することは無理だ。
位相差を造る簡便な方法は、キャパシティを利用するかインダクタンスを利用するか? だろうと想う。
同一量の90度ベクトル と0度ベクトルを合成すると45度ベクトルが生成される。0度と170度のベクトルでも???度ベクトルはできる。
ユークリッド力学の及ぶ世界で仕事をしているオイラには、電子の動きはかなり???だ。
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先日の作動確認できた回路に手を加えてみた。
実装中。