ST管スーパーラジオの製作 その2。残留ノイズは0.5mVより小さい。 松下電器の真空管ラジオでsp端をVTVMで観測すると3mVから6mVほどのノイズ(ハム音)を確認できる。 オイラの自作ラジオは 0.5mVほどの値なのでメーカーよりも随分低い。およそ5分の1、或いは10分の1になる。これは12dB~20dB SNが良いことになる。 ハム音の小さいラジオにするための工夫は、写真参照。オイラはどこにでも居る田舎のおっさんだ。 0.5mVよりも小さいノイズ。 通算265作目。 « 前の記事 次の記事 » コメント(0)