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過日の超再生式基板は良好であった。
JH1FCZ氏の本を読んでいると、超再生に「2nd det」を追加すると△△の効果があるらしいことが判った。
クエンチングの周波数が高い方が有利なことは、某大学の成果報告がweb上にあるので、超再生式検波に興味を持つ全員がすでに読んでいると想う。オイラは電機エンジニアではないので、数値解析されると脳みそが追い付かない。
OSC石はFETでもTRでも良いが、OSCの漏れを止める機能も果す高周波増幅段はFETにしようか、、と想う。
「超再生式検波 type2」を今夕から考えはじめた。超再生検波段に使うコイルではQの大きさは必要なので、やはり空芯にならざるを得ないだろう。
「超再生式検波によるゲイン」の数値がすっきりしない。 かなりの解説文が出回ってはいるが、その数値はいくつなんだろう?
「再生式検波でのゲイン」は、オイラの実測値は10dB(真空管)。 この数字は雑誌にも記載があったので、正解だろう。では超再生式検波ではどうなんだ?
1、 LA1135基板は作図済みだが,ターゲットバンドを決め兼ねている。
2, TA7358のポケロクは 「クランピングダイオードの呪縛」から脱出成功のまま。
半導体式超再生FMでは 動画のように受信できる。
YouTube: 超再生式FMチューナーキット DBR-402
このキットはDFK氏の開発・販売品である。オリジナルのノウハウが入っている。「部品だけ半田つけして終了」の水準の方々にはわかりえないノウハウが入っている。
制作記を眺めて「制作したような感触」になるのが拙い。
オイラの超再生式基板のノウハウは公開していない。実際に作った方にだけノウハウが伝わるようにしている。
ときおりyahooでこのキットを見かける。
◇再生式ラジオ