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手元のCRでまとめてみた。1/6W抵抗はほぼ持っていないので1/4W抵抗を無理につけてある。Cも473或いは333もなかったので移相発振部は104にした。
移相発振部の確認。
コンデンサーが104と大きい(ネライは473で500Kz)ので200Hzになった。
本製作では333或いは473にしよう。
発振強度はVTVM読みで2Vあるので、これは足りそうだ。
水晶振動子を使った発振回路。crystalは先日のこれ。
c16=20p。c17は使わず。トリマーも未装着。
もし少数点3桁目に拘るなら、c16=15p.トリマー5pくらいにして追い込む。
これが100kHz波形。 搬送波になる。明日にでも動作点は少し換える。
搬送波のもっと崩れた波形でも音は普通になる。その理由は判りますよね。
試しにトランジスタラジオで聴くとマーカーが聴こえてきた。ここで一安心。
発射電波の割に変調が浅いので、移相発振からoscへの信号受け渡しを見直そう。機械設計屋のオイラが電気回路について述べると身丈を超えてしまうが、トランジスタをつかったAMワイヤレスマイク回路では音声信号をCにてベース変調(OSCのTRに)させる記事があるが、実はあれは変調が載り難い。その理由については、かなり前からWEBに上げてあるサイトがある。
注入量は可変できたほうが良い?。トランス変調?
OSCのOUTにダイオードを入れて歪ませてみたがむしろ無いほうがよい。
致命的間違いはないので、遊んでみてください。